小中学校事務職員の給料について

今回は学校事務職員の給料について書きます。

とはいっても自治体によって給料形態が違ったりするかもしれないので

今回は愛知県の小中学校事務職員の給料を例にとって書きます。

学校事務の給料の内訳

学校事務に関係する給料や手当は基本的に以下のとおりです。

  1. 給料
  2. 地域手当
  3. 通勤手当
  4. 時間外勤務手当
  5. 扶養手当
  6. 住居手当

今回は①~④までを順番に解説します。

①給料(基本給)

給料表に定められた額が支給されます。

こちらは以下の給料表に自分の号給を当てはめるとわかります。

愛知県職員給料表

PDF形式のファイルがどこにあるのかわからなかったのでwebページを紹介します。

わかりづらいかもしれませんがリンク先のページ内で「 行政職給料表 」と検索してください。

基本的に最初は1級から始まります。(主事から)

愛知県の給与制度・昇任制度・配属・異動のページに書いてありますが

初任給は学歴や前歴の有無によって違いますが

大学卒は「約198,900円」と書いてありますね。

ちなみに高卒採用だとガクッと下がって

「 約168,100円 」と書いてありますね…

こちらは「給料+地域手当」と書いてありますので

単純な給料ではなく次で紹介する地域手当も含めた額になっています。

②地域手当

地域手当は

「 給料・扶養手当の合計額の10.5%が支給されます。 」

という説明があるとおり

給料+扶養手当に10.5%をかけたものが手当としてもらえます。

単純に単身で子なしの場合

大学卒の場合

180,000円(給料)×10.5%=18,900円が支給されます。

③通勤手当

運賃相当額(原則6ヶ月定期の価額)の範囲で支給されます。

自家用車使用の場合は、距離に応じて支給されます。

自家用車使用の場合は自宅と学校間の距離が2km以上の場合にしか支給されないので

自宅からすごく近い学校に配属された場合は支給されないのでご注意!

ちなみに2km以上ならば自転車で通っても支給されます。

公共交通機関を使用する場合は基本的に6ヶ月毎に定期代が支給されます。

なので公共交通機関を使用する人は4月1日に6ヶ月定期を購入しておくことをオススメします。

④時間外勤務手当

これは俗に言う残業手当です。

平日に勤務時間を超えてお仕事をすると1時間あたり

給料の125/100が支給されます。

給料を1時間あたりの単価になおしてそれに125/100をかけた分が支給されます。

単純計算で給料が1時間あたり1,000円の場合

1時間あたり1,250円が時間外勤務手当が支給されます。

それと運動会や授業参観などで土日に出勤した場合

給料の25/100が支給されます。

単純計算で給料が1時間あたり1,000円の場合

1時間あたり250円が時間外勤務手当が支給されます。

※ただし土日と連続で勤務して次の日の月・火と

振替のお休みを取った場合は土曜日の分しか支給されません。

(理由は説明すると長いので割愛します)

給料はいつもらえるの?

公務員は嬉しいことに

採用された月からいきなりお給料が出ます。

愛知県は毎月16日(土日の場合は金曜日)に支給されます。

私がもらった初任給の額を公開

総支給額:165,807円

(通勤手当はシステム登録が間に合わなかったので次の月にまとめて支給されました)

ここから更に共済組合(社会保険)の掛金や所得税なんかを引くと

手取りは14万円以下でした。

学歴も前歴もほぼなしのためこのような悲惨な金額になりました。

学歴と前歴って大事だなと思いました。

2019年度版 学校事務公務員試験 早わかりブック (『早わかりブック』シリーズ) [ 資格試験研究会 ]

価格:1,512円
(2018/8/11 23:30時点)
感想(0件)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする