公務員に採用されたけど採用後すぐに妊娠が発覚…産休育休は取れるのか?

今回は学校事務などの公務員採用後すぐに産休育休は取れるのかについて書きます。

公務員採用後すぐに妊娠が発覚。

採用後すぐの産休育休は取れるのか?

インターネットでチラホラこのような質問を目にします。

一番気を使わなければいけない時期にもう少し注意すべきだったのでは?

という意見は今回なしにします。

結論から言うと

採用後すぐでも産休育休は取得可能!

民間の企業はどうなのかわかりませんが

公務員は妊娠出産が原因で免職になることはないと考えてください。

実際私も今まで勤務した学校で数名の方が採用後すぐに妊娠がわかり産休育休に入られた方がいます。

頻繁にいるわけではないですが何年かに一回そういう事例はあります。

産休はいつから取れる?

4月の採用後に妊娠が発覚した場合

早くても12月頃の出産になると思います。

その場合最短で取得した場合

出産予定日を基準日として8週間前~産後8週間まで取得が可能です。

例えば12月24日が出産予定日だと最短で10月29日~来年の2月18日まで取れることになります。

ネットでは産前6週間からという情報を目にしますが

自治体によって違うのでしょうか?

産休中のお給料は?

産休は特別休暇という扱いのため基本的にお給料は全額出ます

(※通勤手当のような勤務実態の有無によるものは支給停止)

ボーナスにあたる期末勤勉手当も減額されません

育休は最大いつまで取れる?

産休が終わると次は育休に変わります。

育休は公務員の場合

子どもが3歳に達する前日の日まで取得することが可能です。

要するに子どもが生まれてからほぼ3年間を取得することができます。

これは採用後すぐに産休育休に入った場合でも同じです。

また、いつまで取得するかは自分で決めることができます。

しかし学校運営上3月末などキリのいいところで育休から復帰する人が多いです。

育休中のお給料は?

育休中は無給です!

しかし学校事務の場合は共済組合(社会保険)から育休手当が支給されます。

額にして給料の6割くらいが目安です。

ちょっと安いな~と思うかもしれませんが

育休期間中は共済組合(社会保険)の掛け金を免除することができるので

実際の手取りは働いているときとそう変わらないかと思います。

さらに、育休手当は非課税扱いのため

長く育休を取ると次の年の住民税もかからないので実質的に手取りが増えます。

採用後すぐに産休育休に入ったらどうなる?

最後に実際に採用後すぐに産休育休に入った場合のことを書きます。

公務員は採用後、すぐには正規採用とならず

学校事務の場合は半年、教員の場合は1年間が条件附採用という扱いになります。

その条件附採用の間に

勤務態度や実績などの評価を見て晴れて正規採用となるわけですが

採用後すぐに産休育休に入った場合

どうやらその評価は一旦保留となることがあるようです。

(評価のことは直接学校事務が直接関わるわけではないため、又聞きなので不確定な情報です。)

しかし妊娠しているとなると出張にも配慮が必要だったり体を動かすお仕事が難しいため

他の人と同じように評価されないと思ったほうがいいと思います。

実際現場からは厳しい意見を言われることがあるかと思いますが

まずは育児に専念することが一番です!

復帰後のことは育休中にゆっくり考えればいいかと思います。

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